四つの柱、「知育・徳育・体育・食育」を大切に生きる力を育みます
保育内容
四季折々の自然事象に目を向け、子ども一人ひとりの心を大切にしながら、発達段階に応じた集団生活の中でも個別配慮を大切に豊かな体験やあそびをすることにより、表現力・思考力・判断力の根っこを広げると共に学びに向かう力、人間性をそなえる「生きる」力をはぐくみます。また、子どもたちが今も未来も、より良く生きられるよう、保護者のご協力のもと「非認知能力」(社会的情動スキル)のはぐくみも大切にしています。
知育
遊びを通しての学び。生活する力。実体験を大切にしています。
子どものワクワク・ドキドキ、興味が広がる実体験を大切にします。実際に見て、聞いて、触って、工夫できる環境の中で友達と共に沢山の「楽しい」や「試行錯誤」を積み重ねをすることで、遊びを通して心と体の成長につなげています。また、遊びも一貫性と連続性のある骨太の遊びを楽しみます。
徳育
ありがとう活動、たいせつ活動、
やさしさ活動
自らの情動に気づきながら感謝の心・年齢に合った集団あそびを積極的に取り入れ、共に育ち合う経験を積みます。皆がいて自分もいることを知りながら、心のはぐくみを大切にします。
体育
柳沢運動プログラムを導入
0歳児から全園児対象、月1〜2回運動保育士指導。運動保育士と担当学年保育士全員で毎回支援方法のカンファレンスを実施し、集団の中の姿から個別支援について話し合います。
食育
「食」に興味関心、親しみを
自園調理の給食は、安心安全に心がけ、食材も産地を吟味し、添加物・加工品を極力除いた手づくり給食です。また、毎月園内給食会議を実施し、子どもの心と体をつくる「食」や「食育」も積極的に取り組んでいます。
柳沢運動プログラム
「体が動けば心も動く」
心と体の豊かな育ちを支援しています
「柳沢運動」プログラムを取り入れています。(楽しく体を使う事による、脳の発達・成長を促すプログラムです。)「体が動けば心も動く」心と体の豊かな育ちを支援しています。子どもらしく自由自在に体が動かせるよう、動物になりきって運動遊びを楽しみます。
柳沢運動プログラム公式サイト
つくしんぼ広場
乳幼児・来入児のお子さんとその保護者の方対象に月1回程度(10:00〜11:30)あそび場の提供をしています。(自由あそび活動が中心です)
親子さんで、主体的なあそびや体験を通じて共感し合い、親と子の「絆」を深めることを目的としています。どうぞお気軽にご参加下さい(予約不要)